Archive for the ‘恋愛投稿’ Category
恨まれている
私は彼に恨まれていると思っていました。
当時、私は彼の事を「都合のいい男」と受けて取られても仕方のない位の扱いをしていたような気がします。
私が何かをして欲しいときだけ呼んで、独りでいたい時には徹底して彼のことを避けていました。
彼は常に私に「ごめん」と言い続けていました。
そんな自分も嫌になった時、先ずは彼から離れよう・縁を断ち切ろうと思いました。
そして数年たち、まさかの場所でまさかの再会をしたんです。
私が新しく始めてみようと思った趣味の場所に彼がいたんです。
彼は私に近づきニコニコと「久しぶり」と声を掛けてきました。
「恨まれているだろうな・・・きっと仕返しされるんだろうな」
そう覚悟しました。
そう思ったことで彼の発言が全て「嫌味」のようにも感じられるようになっていました(苦笑)
「本当に申し訳ないと思ってるから」
そういうと彼は不思議顔。
どうやら、「恨まれている」と思っていたのは私の勝手な妄想だったようで彼は何1つ恨んでいないといってくれました。
「ただ、俺も俺のことをちゃんと話せばよかったなって思いはあるけど」と笑いました。
何はともあれ恨まれていなかったという安堵感から私は彼と再び仲良くするようになりました。
そして今度は「都合よく」なんて扱いはしませんでした。
お互いに初めて向かい合った関係になれたような気がします。
その時初めて彼と「お付き合いしたい」と強く思いました。
今意識する事
まさに「迷走状態」だったのは結婚して直ぐのことでした。
・・・本当ならばそんな状態になってはいけないのですが(苦笑)
彼との生活は幸せでしたし穏やかでもありましたがそれと相反するように、不安もありました。
「このままで良いのだろうか」
「もっとより良い生活スタイルがあるのではないか?」
という‘先行き不安‘に陥っていた私。
日々、仕事に追われていた彼にはそんな悩みは言えませんでした。
疲れて帰ってきているのにそんな重たい話を持ち出すことは私の良心に反する事だったんです。
そうして1人で抱え込むうちに落ち込んだり感情が不安定になったりと、話をしなくても彼に自然と伝わっていきました。
「ちゃんと話をしてよ」
そういう彼に、多少の躊躇いはありましたが私が考えていた事を吐露しました。
そして彼は共に考える姿勢を見せてくれました。
その段階で既に私の心は少し軽くなっていました。
先行き不安を解消する方法はただ1つでした。
それは「今を意識をおくこと」です。
今の2人がどうあるべきなのか。
今の状況をどうしたいのか。
それが1番の方法なのだと話し合ってみて分りました。
今を意識することは、しているようでしていない事。
だからこそ新らしい「気付き」となって私の心に刻まれました。
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酷い人
「酷い男の人」
そう思っていた人がいました。
彼のことは最初尊敬の気持ちを強く抱いていました。
私の中の「憧れの人」の中の1人でもありました。
そんな彼からお食事に誘われるようになって私は少し浮き足立っていたのだと思います。
「彼と2人きり」であることが誇らしく思えたんです。
何回か2人で出かけました。
その度に彼の優しさに触れました。そして尊敬から愛に感情は移り変わっていきました。
そして彼と一晩中一緒に居ました。
私は嬉しくてたまりませんでしたが、それは「お付き合いする事」には繋がらず彼とはそれきりになりました。
「好き」
確かにそういったのに。
私は彼の事を酷い人だと憎らしく思うようになっていきました。
その思いが私を前に進めなくさせているとも気が付かずに毎日彼のことを思い出しては腹を立てていたんです。
時間が全てを流してくれるとは思っていません。
解決してくれるとも思っていません。
けれど私の心の中の「憎らしい」という感情は確実に薄くなっていくのは感じていました。
そして結果たどり着いた先は「どうでも良いや」というものでした。
そこに囚われずに、前に進んで行こうと思ったからでしょう。
今「恨んでいませんか?」と聞かれればやはり
「好きって言葉を簡単に使って、私の気持ちを利用して・・・憎たらしい」
と思いますが
「そんな事もありました」といえる自分がいます。
メールがこない場合
合コンなんていうような出会いの場では、速攻でその日に勝負!
なんて思いの人間もいれば、そうではない人間もいますよね?
とにもかくにも恋愛に焦りなんてものは禁物であることは間違いありません。
しかしながら最低限でも、連絡先の交換くらいはしておきたいところですよね?
もしも連絡先を交換することに成功しても、そこにはまた一つ悩みの種が待っています。
それはメールを送るタイミングってやつなんですよね。
すぐにでもメールを送りたいけれど、なんだか恋愛に焦っていたり、ガツガツしているなんて思われやしなかな?
ちょっと間を開けたほうがいいんだろうか?なんてことを思うものではないでしょうか?
向こうからメールが来ればいいけれど、まっていてもなかなかメールが来ない。
もしかして玉砕しちゃった?なんていろいろな想像をふくらませるものです。
あなたがもしも女性であり、連絡先を交換した男性から、連絡が来ないようであれば、正直いってまだまだ恋愛感情というものを持たれていない可能性があります。
要はストック要員。
思い出した時に連絡がきて、何してんの?なんていう展開になるのが関の山ですね。
こういう場合にはまず自分から動くというのがセオリー。
ただし、遊びに行きたいなどの誘いを誘発するような内容ではなく、合コンの感想や、連絡先交換を承諾してくれたことへの感謝などで内容は留めておくことは寛容です。
格好いい人を求める女性
うんざりとされる女性の行動というものがありますよ。
恋愛対象が見つからなくて、困っているのは分かりますが、友人などを使って恋愛対象を見つけようとする典型的なアプローチです。
「誰かかっこいい男いない?いたら紹介してよ~」ってやつ。
言っている本人からしてみれば、半分冗談、半分本気くらいの勢いかもしれませんが、言われている方にしてみれば、これほど面倒臭いものしかありませんよね?
誰かかっこいい男ってとことが非常に問題なんですよね。
かっこよければ誰でもいいですって言っているようなもの。
これはとてもよくない恋愛対象の選び方ってもんですよね?
外見重視やステータス重視なんてもので、まるで損得勘定で恋愛相手を選ぶことほど相手に失礼なことはないし、恋愛関係が継続できにくい相手もいないんですよね。
こういうことを前面に出して紹介してくださいといっても、男性は自分の大事な友人をそんな女性には紹介しようとは思わないんですよね。
男性というものに紹介して欲しいと思っているならば、合コンを開いてもらうためにも、自分の中でかわいいと思っている友人を集めて、合コンの開催を提案してみたり、逆に自分の友人をその男性に紹介するなんてことをしてみるのが一番です。
ダメな部分を許してもらえる
人間には良い部分も悪い部分もありますよね?
恋愛関係を続けていくには、
悪い部分よりも良い部分が勝っていればいいということになるでしょう。
もしも悪い部分が目立ってしまい、その比重が高くなってしまうと、
恋愛関係を続けていくことは難しいと思います。
たとえば笑顔というものが素敵過ぎるような特徴を持っている男性ならば、
他にどんな悪い部分があっても許される傾向にあると言われていますよ。
いつも無愛想な感じであるのに、ここぞのときにとびっきりの笑顔ができる男性というものはギャップの演出というものもでき、
女性から恋愛感情を抱かれることになりますよ。
他にも外見面が圧倒的にいいという点です。
ルックスがよければ、何気に性格的に問題があっても、
ある程度のことは許されるのですよ。
また心が温かいという特徴を持っている男性ですね。
真心を持って恋愛相手に尽くしてくれる姿勢を見せてくれる人間は、
多少のデメリットには目をつぶってくれることになるでしょうね。
まるで家族にでも接するように自分にも接してくれ、
親身になってくれるような優しさを持っている男性は、顔のつくりが悪いとか、ファッションがいまいちなんていうようなウィークポイントがあっても、
許されることが多くなるのですよ。
最小限の関心
「俺にそんなに興味ない?」
そう彼に聞かれたとき、正直焦りを感じました。
私は好きになってしまうと‘猪突猛進‘なところがありました。
それが原因となって別れにまで発展した事もあったので
「今度こそは」と走る自分の気持ちを抑えていたんです。
「そんな事ないよ。好きだよ?」
そうは言うものの彼は信用してはくれていない様子でした。
自分の気持ちを抑制する事で彼には「最小関心」しかないのだと思わせたようなんです。
恋人として「最低限」のライン。
本当は「もっと・もっと」の気持ちでいっぱいなのに。
信用してくれない彼の顔色を感じていた私は、恥ずかしかったですが今までの経験。
そして気持ちを抑えていることを言いました。
その事で私の気持ちが暴走し始め、立場は逆転しました。
「私に興味ない?」
と彼に聞くようになっていたんです。
私が走った事で彼は静かになった。その事を私は
彼は私に対して最小関心しかもって居ないと思ってしまったんです。
抑える・走る。
そんな事を互いに繰り返しているうちに「真ん中」を見つけることができました。
そういった意味では、抑えたことも、走った事も良かったんだと思います。
真ん中を見つけるまでは互いに「別れ」を思ったこともありました。
しかしそれでも「向き合おう」としたのは根底に「好き」があったからだと信じています。
合理的
「合理的」且つ「建設的」な思考は、「生きていく」事や
「仕事をする」事においてはとてもよい作用があると思います。
それが仕事が出来ると思われる要素であったり、世渡り上手の秘訣でもあるとも考えています。
しかし恋愛においてはどうなんでしょう?
その当時の彼は「合理主義」の人でした。
それは良いのですがそこの中に常に「損得勘定」があったんです。
デートをしていても「こっちのが得」「これやっておけばデートとしては成り立つでしょ?」
という姿勢での恋愛でした。
合理的であろうと私に対して愛情を持って接してくれているのならば、OKだと思っていたのですが
関係を続けていくと、恋愛と言うよりも‘ビジネスライク‘な感じがするようになっていきました。
彼は
「とりあえず」彼女を作っているだけじゃないのかな?
そんな不安も生まれました。
たまには合理的じゃなくて、少し遠回りしたって楽しみたい。
そんな事をいっても
「お前馬鹿だなあ~」とハンドル片手に呆れ顔の彼。
恋愛に合理性と損得を絡められたことで私は恋愛気分ではなくなっていきました。
もちろん、そんな彼を受け止め切れなかった私の器の小ささもあるとは思いますが・・・。
結局、彼と私は上手くいかなくなり、
喧嘩の絶えない状態になってしまい、「お互い違いすぎている」
という事で別れる事になりました。
行っていいよ
「行っていいよ」
私は彼にそういいました。
あまりに簡単に出した答えに彼は少し不服そうでもありました。
彼は海外に3年ほど行かなくてはならないという事になったんです。
彼はかなり迷っていました。
私は私の仕事があったので、付いていくわけには行かなくて・・・。
彼は「私といたいから日本に残る」か
「仕事のスキルアップの為に海外へ行くか」と迷っていたようでした。
私に相談を持ちかけられたとき、もう彼の中では答えが出ているような気がしたんです。
彼が仕事に対して常にひたむきに頑張ってきたのも知っていましたし、
自分の仕事に対して誇りも持っていました。
だからこそ彼は「行く」だろうと思ったんです。
ここで私が
「行かないで」と泣いてもきっと彼を戸惑わせてしまう。
そう思ったので「行っていいよ」と言ったんです。
「自分の為に頑張って欲しいの」
そういうと彼は黙り込んでしまいました。
3年待ってくれと彼はいいませんでした。
それは私が待てない事を知っていたからです。
「行っていいよ」は私の別れの言葉。
彼はちゃんと分ってくれていました。
彼は彼らしく。
私は私らしく。
その結果がこうなってしまったのならば、それも仕方ないし
それが運命なんだと思いました。